掲載している資料が非常に少ないMet Kanoonというコインです。タイコイン専門書のなかで掲載があったのは未だ1冊しか見つかっていません。しかも写真のみで説明の記載なし。米国KRAUSEのWORLD COINSには19世紀版に金製のみの記載があります。23.1gの1.5Baht、30.8gの2Baht、61.6gの4Bahtの3種類で市場価格は「Rare」扱い。
写真のものはすべて銀製で上段がRamaⅣ、中段がRamaⅢ、下段がRamaⅠとⅢ?最大量目30.1g(中段左)、最大外寸31.2mm(下段右)
参考までにChakri王朝(別名Rattanakosin)の在位は次の通り。
写真のものはすべて銀製で上段がRamaⅣ、中段がRamaⅢ、下段がRamaⅠとⅢ?最大量目30.1g(中段左)、最大外寸31.2mm(下段右)
参考までにChakri王朝(別名Rattanakosin)の在位は次の通り。
RamaⅠ 1782-
RamaⅡ 1809-
RamaⅢ 1824-
RamaⅣ 1851-
RamaⅤ 1868-
RamaⅥ 1910-
RamaⅦ 1925-
RamaⅧ 1935-
RamaⅨ 1946-
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